「小さいおじさん」と45年暮らした男が語る、異世界と人類への警告

2025年9月14日に都市伝説系動画で一番再生されたのは『45年間『小さいおじさん』と暮らす男とは!?』でした!

この数ヶ月、〈日本・アフリカ“ホームタウン計画”の炎上〉〈各地での治安悪化事例〉〈POP MART「LABUBU」ブームと怪奇談〉など、気になる出来事が続きました。

動画の冒頭ではそれらについても軽く触れられいますが、本記事では皆さんが最も関心を寄せるであろう「小さいおじさん」に焦点を当てます。

「小さいおじさん」――45年に及ぶ同行者

テレビなどでも一度は耳にしたことがあるであろう「小さいおじさん」

キーパーソンは、関(せき)さん。

出版の編集者として活動する彼は、中学2年生のときに初めて「小さいおじさん」と遭遇し、60歳になった現在まで45年間も“共にいる”と語ります。

初遭遇:団地の駐車場で

休みの日、友人と遊んだ帰りに自転車を駐輪場に入れているとき、道端にたむろする「謎の小さな存在」を見てしまった。

「ネズミか小鳥だろう」と自分に言い聞かせ、その日は帰宅。

ところが、それから家の天井友人と遊ぶ場など、日常のさまざまな場面に何度も現れるようになります。

「小さいおじさん」の外見・性質

  • 全身肌色、顔は「ドリフの中本工事」に似た雰囲気で目・鼻・口・耳あり。
  • 毛はなく乳首・へそ・生殖器はない。いわばキューピー人形のような“のっぺり”した肌
  • 手足はあるが、物理的接触はできない。ただし人間に乗る(肩や頭に乗る)ような行動は取る。
  • 大きさは約8cm
  • 周囲の人には見えないことが多い。
  • 感情はない。じっと見つめることが多く、問いに答えないこともしばしば。

心への影響:高校での鬱、そして沈黙

高校進学後には毎日現れるようになり、会話らしい会話もないまま視界に入り続ける日々が続き、関さんは鬱状態になってしまいます。

登校拒否にもなり、最終的には自死を考えるほど追い込まれます。

その瞬間以降、「小さいおじさん」は姿を消しました。

再会と会話の開始:大学サークルの事件

大学のサークルで幹事長選挙に立候補した際、周囲から「お前には無理」とボロクソに言われ、布団の中で深く反省していたとき、再び小さいおじさんが現れ、初めて会話が成立

以降の応答の傾向は一貫しています。

  • 株価・宝くじなど俗な質問は完全無視
  • 下世話な依頼(誰々の私生活を覗いてこい等)も門前払い
  • 回答しない時はただじっと見つめるのみで、自分が“虫けら”のように感じられると関さんは表現します。

出現頻度と“日常性”

  • 数分後に現れ、1分で消えることもあれば、毎日いる時期も、2ヶ月姿を見せない時期もある。
  • 排泄や性行為、自慰などプライベートな場面にも平然と現れる。相手は人間ではなく、ペットに近い接し方だと関さん。
  • 妻には数年前にようやく告白。独り言のように誰かと会話している声を妻は以前から聞いており、「それで納得した」と受け止めたという。

彼らの「正体」:形を持たない“エネルギー体”

小さいおじさんは本来、形を持たない存在で、見え方は対象者のマインドに左右されます。

光、ケサランパサラン、小さな像など人によって姿が違う

  • 昔は人間だった存在もいる。
  • 大量に存在し、1体が最初は数十人にアプローチ、見えそうな人に絞り込み、最終的に約8人担当
  • 関さんの“担当”以外に会話まで可能な人物が東北に1人いると小さいおじさんは示唆。ただし詳細は明かさない

小さいおじさんが語る「世界の階層」と住人たち

小さいおじさんは、この世界の構造を次のように説明します。

  • 上・中・下のレベルがあり、地球は「中の下」
  • 「中の上」は性別がない世界
  • 「上」は肉体を持たないエネルギー体の世界で、小さいおじさんの本質はここに近い。
  • 地球外生命は“数十億”に上り、この宇宙の上に“異世界”が約400存在。これは一般に語られる「選択分岐のパラレル」ではなく、併存する多世界に近い構図。
  • 400の世界は減少傾向にあり、滅亡は“一瞬でパチン”と消えるように起こる。ゆえに、人類が滅亡しないよう援助している。
  • 小さいおじさん自身も“異世界の元・人間”で、こちら側では形を持たないエネルギー体。

この世界の“住人”の分類

  • 主(創造の源)
  • 地球外生命体(数十億)
  • 異世界の生命体(約400世界に分布)
  • 幽霊・動物霊(器を求めて彷徨う、低位の存在とされる)
  • かつて人間だった神々(神社に祀られる存在)
  • 自然霊(森・川・海などに宿り、地球の管理者感情はない。人類を“いかようにも”できる力がある)

「エネルギー」の法則:運は“掴む”のではなく“取り込む”

関さんが1980年代に小さいおじさんから聞いたという核心。

  • 人間は“肉体を借りたエネルギー体”。
  • 発したエネルギーは相手に向かうだけでなく同時に自分に取り込まれ、器に蓄積される。
  • 器がそのエネルギーで満ちて溢れた瞬間、現実化する。
  • よって、運は掴むのではなく取り込むもの。感謝の“先取り”を続けるほど、現実が追いつく。
  • 悪意SNSでの攻撃等価の反作用として戻る。冗談半分の「死ね」は論外で、他で称賛してバランスする程度では済まない。
  • お金もエネルギーで、損があれば誰かの得が生まれ循環している――この理解に立てば、嫉妬や怨嗟のエネルギーは必ず自分に“補正”として返ってくる。

“姿を現さない”理由と、人類の議論

「それほど人類の成長を望むなら、大量に姿を見せればいいのでは?」という疑問に、小さいおじさんは“人類のレベルがまだ追いついていない”と示唆。

宗教対立が戦火を招いたように、“見えない存在の実在”が可視化されれば新たな争いを生む可能性が高いからです。

全体の7割が一定レベルに達したら一斉顕現もあり得る、とも。

また、武装の是非のような現実政治の問いには、「それを議論することこそ、この世界の“成長”」と回答。

人類同士の戦争で終わるのではなく、“パチン”と消される形で世界が終わる危険も示唆されます。

“見えない人にも感じてほしい”

見えないと感じる人も「何かがいるのではないか」という感覚だけは、日常の中で持ってほしい。

孤独や極限にある時も、彼らはすぐそばにいて、気づかれる日を待っている。――関さんからの言葉です。

まとめ

「小さいおじさん」は、形を持たないエネルギー体が観る側のマインドを通して“小人”として現れる現象――関さんの45年に及ぶ証言から浮かび上がる像は、世界の階層構造、異世界、自然霊、エネルギーの循環と密接に結びついています。

「見えない」としても、感じることから始めてみる。

日々の言葉と感情のエネルギー衛生を整える――それが、彼らが促す人類の成長への最短距離なのかもしれません。

詳しくは動画をご覧ください。